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Mural Art in Practice

Mural Art in Practice — Spring 2026

「Mural Art in Practice」は、Temple University Japanにて今学期開講された、TokyoDex代表 ダニエル・ハリス・ローゼンによる実践型の授業です。教室での学びを、実際の壁画制作へとつなげることを目的としています。
本プロジェクトは、日本橋にあるBnA_WALLを舞台に、アートと日常空間を結びつけるBnAをクライアントとした実案件として進行しました。
学生たちは、公共性のある空間において、現場の条件や観客の視点、クライアントからのフィードバックに応えながら、オリジナルの壁画を企画・制作しています。

今学期のテーマは「日本橋」。学生たちは実際にこのエリアに足を運び、街の雰囲気や特性を観察し、それぞれの視点から解釈を深めていきました。各作品には、リサーチと現地での体験をもとにした個々の視点が反映されています。

授業を通して、コンセプト立案からスケール設計、モックアップ制作、修正、そして現地での最終制作まで、一連のプロセスを経験しました。この過程では、表現力だけでなく、コミュニケーション力や柔軟性、実際の制約の中で制作を進める力が求められます。

ここに展示されている作品は、学生たちにとって初めて実空間で大規模に制作されたものです。現地で制作・完成されたこれらの壁画は、アイデアが紙の上を離れ、都市の中に展開されていく過程を示すものとなっています。

Behind the Scenes

学生たちは、アイデアの立案から実際の壁画制作に至るまでのすべての工程に、自らの手で取り組みました。
制作の過程では、教授だけでなくメンターからの指導やフィードバックを受けながら、試行錯誤を重ねています。

 

完成に至るまでのプロセスと、その背景にある思考や現場の様子をぜひご覧ください。

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Aleena Evangelista

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Aleena Evangelistaは、イラストレーション、ペインティング、彫刻など多様なメディウムを用いながら、人間の感情の脆さと、失われることのない子どものような驚きの感覚を表現している。

セラミックスの準学士号を取得し、
現在はTemple University Japanにて美術の学士号を取得中。

2023年には、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴのLiberty Stationにある「The Art ‘Museum’ of the Poor, Tired, and Rejected」にて、初の個展を開催した。

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Anjelinna Faythe Persson

ラスベガス(ネバダ州)で育ち、成人してからの最初の2年間はマイアミ(フロリダ州)にて教師として働きながら、フリーランスのグラフィックデザインにも携わる。
その後、個人として、そして特にアーティストとして成長することを求めて東京へ拠点を移す。

作品は主にフィジカルなペインティングのプロセスから始まり、指で絵具を引き延ばすアクリル技法を起点に、さらに筆致を重ねることでコントロールされた抽象表現を生み出している。
また、風景や場所をそのまま描写するのではなく、感情の動きへと翻訳することに関心を持っている。

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BELLE CHAU

Belle Chauは、Temple Universityにてアートと日本語を専攻している。

小学生の頃から、セラミック、レジンアート、ファブリックアートなど、さまざまな分野の制作に取り組む。中学・高校では主にデジタルアート(Procreate)を中心に活動。

現在は大学で、ドライ/ウェットメディウムをはじめ、クラフトや伝統的な表現など、幅広い領域で制作・探求を続けている。

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Emily McGarr

東京を拠点に活動するTemple Universityのシニアアート学生。風景や動物をモチーフとした絵画を中心に制作している。大胆な色使いとミクストメディアの手法を用い、写実性にグラフィック要素やパターンを組み合わせた表現を特徴とする。
2011年より写真を学び、2017年まで地元の非営利団体にてボランティア活動に従事。また、12歳からトロンボーンおよびユーフォニアムの演奏を続け、プロとしても活動している。
自然を好み、その要素を作品のコンセプトに取り入れている。都市での生活を経て、時折自然の存在を意識することの重要性を感じている。

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Hawks

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Temple Universityでアートを専攻。さまざまなメディウムを試しながら、多様な表現を探求している。
高校から大学にかけて、色鉛筆、コピックマーカー、ドライパステル、油彩、デジタルアートなど幅広い技法を経験。特にマーカーと油彩を得意とする。
作品にはストーリーテリングの要素を取り入れ、トーンのコントラストを用いて作品ごとに異なる雰囲気を生み出している。セミリアリズムとマンガ的表現が交差するスタイルが特徴。

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Lyric Hebert

Lyric Hebertは、多様なメディウムでの制作経験を持ち、
デジタル、セラミック、写真など幅広い分野に取り組んでいる。

キャラクターデザインおよびコンセプトイラストを中心に制作している。

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Skye

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カリフォルニア出身の19歳の独学アーティスト。大胆でグラフィックな要素と写実性を併せ持つペインター、イラストレーター、マルチメディアアーティストとして活動している。
セミリアリスティックなポートレートや自然物の描写で知られる。

現在はタトゥーアーティストを目指して研鑽を積んでおり、グラフィックで力強いスタイルにも精通している。
これまでに2つの展覧会で計3回の出展経験があり、2025年秋に2作品、2026年春に1作品が展示された。2023年には第1回Cherry Festival Art Competitionにて受賞。

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Lusheta Ando

Lushetaは「遊び」とインナーチャイルドの癒しをテーマに制作を行う。気まぐれさや子どものような高揚感を感じさせる作品を展開している。
制作のプロセスは、自身とインナーチャイルドが共に遊ぶための場として捉えられており、その中で子どもらしい驚きや感覚を保ち続けている。
イラストレーション、版画、絵画、写真、彫刻など幅広い分野に
取り組み、アイデアごとに最適な表現手法を選びながら制作している。

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Juan José Sánchez Riquelme

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チリ出身のアート専攻2年生。幼い頃からアートに関心を持っていたが、当時は職業として目指す環境にはなかった。日本に来たことをきっかけに、自身の情熱に向き合い制作を続けている。

作品は主にコミック、カートゥーン、アニメから影響を受けており、それらのスタイルを軸に表現を展開している。現在はさまざまなメディウムを試しながら、表現の幅を広げ、理解を深めている。

将来はプロのアーティストとして活動することを目標に、制作と経験を積み重ねている。

Mentor

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MAHARO

MAHAROは、イラストレーター、ペインター、アートディレクターとして活動するマルチディシプリナリーなアーティスト。
2000年より音楽や広告業界とのコラボレーションを通じてキャリアをスタートさせる。その後、イベントフライヤーやレコードジャケット、ミュージックビデオ制作の現場を離れ、自身の表現を追求する道へ。日本の伝統美に対する深い理解をベースに、世界各地での経験を通じて吸収したグローバルな感性を融合させた作品を生み出している。
その作品は、白と黒、新旧、日本の内外といった対比を強く打ち出し、国内外で高い評価を受ける存在となっている。

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